子供と虫?

雨が続いていますね。
一雨ごとに秋めいてきているようです。
夏が終わるのってなんだか寂しくないですか?
夏の始まりはワクワクしたのに…

我が家では 夏 がまだ続いている事が1つあります。

今年は長男が保育園に通い始め 初めての夏でした。
入園するまでは 自分で食事も出来ない、着替えなんてまさかまさか…
虫を触るなんてもってのほか!

でも子どもってほんと凄いですね。
今では自分で箸を持ち 食事をし、機嫌がいいと「みんなで食べるとおいしいね!」なぁんて言ってみたり、
自分でボタンをかけられるようになったりと、みるみる成長しています。
そんな長男が 言い出しました。

「おたまじゃくし 飼う!」
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わたしの心の声(ついにこの時が来てしまった…か…虫…嫌だなぁ)

でも子どもにそんなこと言えません。
いろいろ話しをして 約束事を決め 飼うことになりました。
どうせ すぐ飽きちゃうだろうなぁ…と思っていたら、
毎日エサをやり、ちゃんとお世話をして 名前までつけてあげていました。
日に日に虫の種類は増えていき、びくびく触っていた虫も コツをつかんで、上手に触れるようになっていきました。

そんなある日 旅行で家を空けることがありました。
帰ってくると 死んでしまった虫が何匹か… なんとも言えない表情の子ども…
お墓を作り 「お空に言ったんだよ…」いろいろ長々話しました。
保育園児には流石に難しいかなぁ でも 命の大切さ 知ってほしいなぁ どう説明しよう…
などなど わたしもいろいろ考えさせられました。

命の大切さ 伝えるのは難しいです。でもそれ以前に 命の存在を感じてくれたんじゃないかなぁと思います。
理解できなくても きっとこの夏のことが記憶に残って後々経験していく事と結びついて生きた知識になってくれたら…
親の思いが子どもにとどいてくれたらいいのですが…

子どもは涼しくなった今でもしっかりお世話を続けています。
たまに わたしに叱られながら…

訪問口腔ケア専門歯科衛生士 塩谷