日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に参加させていただきました。
残暑厳しい毎日。こんな時こそ、体調を整えることが大事ですね。
さて、9月6.7日と新潟で行われた摂食嚥下リハビリテーション学会の学術大会に行ってきました。
この学会は年々組織が大きくなり、今回も海外のゲストも含め、およそ6000人が参加されたそうです。
それだけ、食べることの重要性があるのだと思います。
この学術大会で、新たな知識や技術を色々な方面から学ぶ事ができ、これからの高齢化社会に向けて食べるを支えることの重要性を改めて認識しました。
中でも、知識や技術に加え、利用者様の心に寄り添うことの大切さを教えていただきました。
あたりまえではありますが、こうした学術大会でも、心に注目されている事に嬉しく思いました。
こうして、学ばせていただいた知識や技術を活かし、心に寄り添いながら、さらにより良いケアを目指してまいります。
よろしくお願いします。
川上佳奈美