大切な人との別れを幸せに迎えたい。。

親友から、こんな本を借りました。

30.10

 

「あの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くない」

 

これは、決して悲観的な本ではないのです。

人が毎日をどれだけ大切に生きれるかを知るための一冊。

 

親や友人、子や師、愛する人との別れは必ずきます。

 

その大切な人との別れを幸せに迎えるには今この一瞬の蓄積を大切することだと、本書は伝えています。

 

♡本文より♡

 

親が子に言われて一番嬉しいのは「生んでくれてありがとう」だ。子が親に言われて一番嬉しいのは「生まれてきてくれてありがとう」だ。

 

たったこれだけの信頼関係があれば、人生の壁はすべて乗り越えていける。たったこれだけの信頼関係がないだけで、どんなに成功しても心は満たされない。

たった今から人生を好転させたければ、親に手紙を書こう。

 

 

私は早速、実行することにしましたよ。

 

川上佳奈美