寿楽苑にて講演会【感想】

当日は参加者52名もの医療介護従事者の方々にご参加いただきました。

皆様からいただいた感想を一部ご紹介させていただきます

【感想】

・デイで働いていますが、嚥下状態をアセスメントするには

今日の検査を訪問してやっていただけると対策の幅も広がるしありがたいと思う。

・身体機能だけに目が行きがち。栄養状態を把握しなくてはと思った。

十分な栄養摂取、誤嚥を予防すること等多職種での連携が必要だと改めて感じた。

・実際の飲み込みの映像や実演があり非常にわかりやすかった

(ほか18人)

・初めて、嚥下の講座を聞かせてもらい、喉の中の機能について詳しく知ることができて、今後の介助に役立てられると思った。

・高齢者、個々に違うので、検査して専門性のあるアドバイスが大切だと感じた。

・老人だから・・認知症だから・・という先入観を捨てて考える大切さを知った。

・VEの実際の検査を見ることができ誤嚥がどのように起こるのか確認することができた。

次回は、誤嚥のリスクがある方への実際の介助の方法を知りたい

(1回量、気をつけることなど)

・今までは、誤嚥はただ気管に入るだけと思っていたがその原因は様々であり、

どのような流れで誤嚥するのかがわかりやすく理解できた。

・食事の際むせる入居者さんを思い浮かべながら話を聞かせてもらった。

・喉の中を実際に見たのは初めて!資料で見たことはあっても実際見るのとでは違うので大変勉強になった。

・個々の食べられない原因を探すこと、改善していくことの重要性、必要性が理解できた。

 

いくつかいただきましたご感想の中より抜粋させて頂きました、
たくさんのお声をありがとうございました(^^)

次回は、

お寄せいただいたご質問に

医療法人三紲会・摂食嚥下部門主任・井出浩希がズバリおこたえします!

ぜひ続けてお読み下さい。