「摂食嚥下部門」 ご紹介♪
もうすぐ梅雨明けでしょうか?
雨が降ったり止んだり1日の中でもよく天気が変わりますね
さて
弊社の協力歯科医院でもあります
医療法人三紲会に「摂食嚥下部門」が出来ました★★★
嚥下部門 担当者についてご紹介させていただきます
7月より三紲会で勤務させて頂くことになりました理学療法士の井出浩希です。
私は以前、病院と老人保健施設に勤務し、
主に手術後や病気になった方のリハビリテーションを担当していました。
院内や施設もリハビリテーションの対象となる方の高齢化が進んでいます。
高齢者の方がリハビリテーションで元気になるためには、
しっかり食べて栄養をとることが大切だと気づきました。
「食べる」ことと「栄養」、そして「リハビリテーション」を通じて
少しでもみなさんのお力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします。
摂食嚥下部門とは?
高齢者は脳卒中などの病気になったり痩せることにより、
口やのどの力が弱くなりうまく食べることができなくなる方がいらっしゃいます。
このような状態を嚥下障害といいます。
嚥下障害がある方、嚥下障害の疑いがある方には専門的な対応が必要になります。
摂食嚥下部門では、歯科医師、歯科衛生士、理学療法士といった専門家が評価を行い、
嚥下障害の方が安全に食べることができる食事や姿勢、訓練について提案します。
*最近食べるのに時間がかかる、
*水やお茶でむせる、
*やせてきた
という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
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